こんにちはみっくです。
今回はHTMLのtrタグについてのお話です。
この tr タグは表の行を定義するタグです♪
「tr」はテーブルロウ（table row）の略で表の行を表します。
「row（ロウ）」が日本語では行の事ですね。
<table> ~ </table > の中に記述します。
< tr > ~ < /tr > を一つの行として定義します。
tableタグに関しては、以下の記事を参考にお願い致します。
tableタグの使い方を覚える！【1分でわかるHTML編】
trタグはブロックレベルです。
HTML
<p>今日の予定</p>
<table>
<tr><th>午前</th><th>午後</th></tr>
<tr><td>運動</td><td>買い物</td></tr>
</table>ブラウザでの表示例（ワードプレスの場合）
今日の予定
| 午前 | 午後 |
|---|---|
| 運動 | 買い物 |
上の例のように、trタグが行を定義し、今回は2行構成の表となります。
<tr><td>運動</td><td>買い物</td></tr> で一つの行を表し、その中に2つのセルがあるイメージです。
tdタグとthタグに関しては、以下の記事を参考にお願い致します。
tdタグの使い方を覚える！【1分でわかるHTML編】
thタグの使い方を覚える！【1分でわかるHTML編】
表を構成するタグの中では慣れるまで難しく感じるタグで、難易度は★3つレベルです。
trタグの辺りはタグが入り組んでいますので、難しいです。
表の中では必ず使用されますので 、使用頻度は★3つレベルです。
表の中には行を定義して、その中にセルが入るイメージですね！
表の行を定義する時には必要なタグとなりますので、重要度は★3つレベルです。
必要な行数だけ <tr> ~ </tr> のペアを記述しましょう。
「tr」はテーブルロウ（table row）の略で表の行を表します。
<table> ~ </table > の中に記述します。
< tr > ~ < /tr > を一つの行として定義します。
表を構成するタグの中では慣れるまで難しく感じるタグで、難易度は★3つレベルです。
表の中では必ず使用されますので 、使用頻度は★3つレベルです。
表の行を定義する時には必要なタグとなりますので、重要度は★3つレベルです。
tableタグとthタグとtdタグもセットで覚えてしまいましょう♪
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